2017/04/04 21:49

炉辺の明かりをみるのも後残すところあとひと月となりました。そろそろ風炉の準備をと風炉釜の箱を開けると釜の中が赤く錆びていて···とゆうことで駆け込んでこられるお客様もこの時期によくいらっしゃいます。そこで今回は釜の修理について書いてみたいと思います。そもそも釜の修理といっても様々でその釜の状態によって、または用途によって様々です。例えば、ただ釜の内側が錆びてしまって錆び止めをしたい場合や全体の色付けをしたい場合。お湯が漏れるので底を交換したい場合などです。しかし私の経験上釜を修理したいと言ってこられた物で本当に修理が必要なケースは数少ないのです。特に錆止めに関してはほとんどが中が赤く錆びていて直して欲しいとゆう依頼ですが、これはほとんど修理は必要ありません。なぜなら釜は鉄でできているので錆びる物、だからです。錆びたからといって直ぐに修理が必要ではないのです。では錆びてしまった場合どうすれば良いのか、それはまた次回にご説明いたします。

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