茶道具 掛軸 大徳寺515世 三玄院 藤井誡堂 共箱 太平一曲起 一行書 禅僧書
【サイズ】
直径183cm 高さ31cm
【状態】
良好 シミ、シワ無し
【付属品】
共箱 外化粧箱
【商品説明】
大徳寺515世、三玄院住職の藤井誡堂和尚筆の掛軸です。
太平一曲知 たいへいいっきょくをしる
禅語の太平一曲大家知からの言葉です。
藤井誡堂(ふじい かいどう、1898年(明治31)~1984年(昭和59))
大徳寺515世管長、大徳芳春院二十二世、大徳寺塔頭三玄院住職
戦後より大徳寺の復興に瑞巌、雲窓らと共に尽力を示す。
特に茶陶に深い造詣を持ち、京焼陶工を指導して、江戸時代の紫野焼復興に功績を示す。
自作の茶碗、茶杓、茶掛書も数多く製作、茶席では大徳寺歴代管長の中でも人気の高いひとり。
印名は「誡堂」 「龍寶」(龍宝) 「露堂〃」 「麻弎斤」(「麻三斤」) など
¥16,000
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