【サイズ】
直径17cm  高さ18cm 口径10

【状態】
非常に良好　ほぼ未使用

【付属品】
共箱

【商品説明】
塩窯彩の耳付水指です。
佐賀県武雄市の陶芸家、松尾潤の作品。
塩窯彩とは登り窯の中で塩による変化で釉薬を彩る手法です。
独特の赤く発色した釉薬が美しいです。

松尾潤
１９６１年、陶芸家松尾重利さんの長男に生まれる。京都の嵯峨美術短大デザイン科卒業後、日本工芸会理事の岩渕重哉氏（故人）に師事。父重利さんと凌山窯で作陶。父は磁器、子は陶器と異なった肌合いの作品を制作している。日本伝統工芸展などの公募展のほか、父子展、個展、グループ展に出品。日本工芸会正会員、県陶芸協会会員、佐賀美術協会会員。